メディア：
Eyecare Business : アメリカの光学専門紙
発行日 :
２３年１０月３日
詳細：
「Eyecare Business」誌がSilmo d’Or授賞式とLafontとMaison Sekimotoのコラボレーションについての記事を掲載しました。
「Eyecare Business」誌は、Silmo Paris Le Mondial de l’Optique 2023でのSilmo d’Or賞授賞式と、LafontとMaison Sekimotoのコラボレーションで紹介されたOuvrageモデルについての記事を掲載しました。
日本語 翻訳：
Silmo d’Or 2023 受賞者発表
Silmoは、2023年Silmo d’Or賞の受賞者を発表しました。この受賞発表は、9月29日から10月3日までフランス・パリのParis Nord Villepinteで行われた光学トレードショーの第30回エディションの一環として行われました。
受賞者は2023年9月30日、Eyecare Businessの編集長であるErinn Morganを含む審査員パネルによって発表されました。ノミネートリストの完全なリストをご覧いただくにはこちらをクリックしてください。イベントのカバレッジについては、Facebook、LinkedIn、YouTube、InstagramでEyecare Businessをご覧いただけます。
以下は、2023年のSilmo d’Or賞の受賞者リストです。カテゴリ別に掲載されています：
子ども部門：Etnia BarcelonaのBa-Baaaang！ – カートゥーンズ・フォー・キッズ・コレクションのスタイルで、テンプルフレックスを備え、デザインの金属消費を20％削減します。
スポーツ部門：Marchon EyewearのNike’s Flyfree – 少なくとも40％のヒマシ油から派生したサングラスフレームで、交換可能なレンズオプションを備えています。
視覚部門：EssilorluxotticaのVarilux XRシリーズ – 個々の処方箋に基づいて被る者の視覚行動を予測するための行動人工知能技術を備えたプログレッシブレンズ。
視覚部門 : MorrowのMorrow eProgressives – レンズインフォイル技術を使用して、パッシブレンズパワーを減少させることで、遠近ビジョン、回廊の明瞭さ、深度知覚の拡大を可能にするメガネ。
素材・機器部門：SaargosのPlenoptikaによるQuicksee Free – 波面収差技術と人工知能による動的ビジョンを組み合わせた、携帯用の屈折計。
メガネフレーム ブランド＆レーベル部門：CarvenのCC1086 Vedo – 透明な緑と斑点のある緑の2つのアセテートを組み合わせ、ブリッジとテンプルに金属のディテールを備えたスクエア型の光学フレーム。
サングラス ブランド＆レーベル部門：CarvenのCC4091S Nove – テンプルのベベルとオープンワークの金属ディテールを備えたスクエアなサングラススタイル。
アイウェア技術革新部門：Sbrusset & Co.のMeyro-Nde Op – スキャンを解釈して個々に合わせたフレームを作成する人工知能によって生成される眼鏡。
サングラス アイウェアデザイナー部門：Andy WolfのBlossom Col.05 – Andy Wolfの本社を囲む野生の花の草原から着想を得たAcetate Renewで作られたサングラススタイル。
メガネフレーム アイウェアデザイナー部門：Cutler and Grossの9126 Lunettes Cat-Eye – 元々Elton Johnが着用したアーカイブフレームで、曲線を描くブロウライン、角形のラグ、シャンフェリングを備えて現代化されました。
審査委員会特別賞：Thomas LafontのOuvrage – Thomas Lafontによって開発されたハイファッションコンセプトに基づく刺繍フレームで、Satoshi Sekimotoの刺繍スタイルと組み合わさったものです。
Veronika WildgruberのLane – ソフトな夕日のティントを備えた女性らしいキャットアイシェイプのレンズが特徴です。